継続はトライアスリートなり!

弱小高校野球部の補欠がトライアスロンを無事完走するためのノウハウをご紹介!

小学生でも理解できる!知らないと損!?糖質の摂り方を徹底解説!!

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今回は「糖質」について解説します。

突然ですが、糖質というとどういったイメージがありますか!?

3大栄養素の中でもっとも大切な栄養という印象が強い方も多いのではないでしょうか?

 

もちろん、極論を言ってしまえば糖質が0となってしまっては低血糖となり、最悪の場合死に至ります。(もちろん、極論ですけどw)

 

ここでおさらいですが糖質は身体のエネルギー源としての役割を担います。

つまり、車で例えるのであればガソリンの役割ですね。

 

車もガソリンが無くなってしまうとガス欠になるように

身体も糖質が無くなると身体の燃料が無くなり

普段のパフォーマンスを発揮するのは難しいです。

 

 

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しかし残念なことに、現代社会では糖質が異常なほどたっぷりと含まれている食品が溢れています。

 

それを摂取することで、糖質が過剰摂取となっている人が多いのです。

(脂質も同様に過剰摂取気味だと言われています)

 

過剰摂取した糖質はどうなってしまうのか?

結論をいうと「脂肪」になるのです。

 

しかし、摂取しないと動けなくなる

では、どの程度の摂取量だと良いのか??

 

 

今回の記事ではこういった糖質の正しい向き合い方について解説します。

この記事を読むことで

 

最低限抑えておきたい糖質の注意事項

日頃の適切な糖質摂取量

糖質を過剰摂取した時の対処法

 

といったことが理解できて

明日から誰でも簡単に

実践できるようにまとめています。

 

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実際に私は糖質の摂取量を気を付けてから

日々の仕事や家での作業を行う集中力が向上しました。

そしてなかなか走る時間が確保できない時期でも

 

日頃行う短時間トレも集中して行えるため

より効果的なトレーニングが出来ることから

充実した身体作りが出来ています!

 

しかも、家計に負担もかけることなく、料理を作る奥様にも余計な神経を使わす心配はないので、安心して最後までご覧ください!!

 

 

 

糖質過剰摂取は脂肪となる理由

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ここでまず知っておきたいことなのですが

糖質、脂質、タンパク質にはそれぞれカロリーがあります。

 

糖質→1gあたり4㎉

タンパク質→1gあたり4㎉

脂質→1gあたり9㎉

 

とあります。

 

「えっ!?脂質の方がカロリー多いのになんで糖質過剰で脂肪となるの?」と疑問に思われたかと思います。

 

現在の医学では糖質過剰が最も太る原因と明らかになっているのですが、その理由を解説していきます。

 

まず糖質というと具体的な食べ物は、ごはんやパンやうどんなどの麺類に多く含まれます。これらを食べて摂取した糖質は体内で吸収されて「ブドウ糖」となり「血糖値」を上げてしまいます。

 

上がった血糖値を下げようとして膵臓という臓器からインスリンというホルモンが分泌されるのですがそれと同時に余ったブドウ糖はグリコーゲンとなり筋肉や肝臓に貯蔵されます。

 

しかしこの筋肉と肝臓の貯蔵量には限界があり、貯蔵できず余ったグリコーゲンが脂肪になるというメカニズムなのですね。

 

つまり、ある一定以上の糖質をたべたら脂肪になりますよってことだけ覚えておきましょう!w

 

 

具体的な糖質の量

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では糖質は、一体どれだけの摂取量で抑えればよいのでしょうか?

 

ここも結論を述べますと、あるダイエットコーチの方がおっしゃるには

「1日200g、つまりお米100gを3回分」

と言われてます。

 

しかし、これは人それぞれ量が異なってきます。

もう一度書きますが、筋肉と肝臓にグリコーゲンつまり糖質を蓄えます。

 

ということは筋肉量が多い=それだけ糖質を蓄えれるということになるのです。

 

私は日頃からトライアスリートやランナーもなるべき筋トレを取り入れると良い理由はここにあるのです!

 

個々差がありますが、1日の糖質を200gという一つの目安として日頃の糖質の摂取量を調整していきましょう。

 

糖質過剰摂取した際の対処法

あぁ…やってもーた…

といって、こんなに食べてしまうこと、ありますよね。

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大丈夫です。

こんなの見たら私も理性吹っ飛んで暴食するでしょう。

そんな自分を責めないで上げてください。

 

人間は皆弱い生き物であると確信しているこの私が

うっかり糖質過剰摂取した場合の対策法もご紹介しますのでご安心ください。

 

それは過剰摂取したのであれば使えばいいんです

 

入れずぎたガソリンを消費したいのであれば走れば良い

シンプルな話です。

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ここでいう使うとは有酸素運動無酸素運動どちらでもOKです。

しかし、効率よくちゃちゃっと糖質を消費したいのであれば

無酸素運動、特に筋トレがおすすめです。

 

その理由について深く知りたいのであれば

以前、こちらの記事で体脂肪を

手っ取り早く落とす方法について解説してます。

こちらも併せてご覧ください。

gengorou1114.hatenablog.com

なるべく避けるべき糖質とは?

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では、糖質であればなんでも良いのか?

と思うところではありますが

ここでは避けてほしい糖質があります。

 

それは精製されたもの

つまり、白米、砂糖、小麦粉、パンといった白い炭水化物です。

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ここはさらっと解説しますが、これらの白い炭水化物は血糖値が上がりやすい食品の世界選抜ということなのです。

 

一気に血糖値が上がると一気に下げようと身体は働き、身体にとてつもない負担がかかります。

 

これらの白い炭水化物はなるべく摂らないようにしてください。

 

 

茶柱流の糖質の摂取方法!

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さて、では具体的に糖質はどう摂取するのか?

 

それは糖質を摂らないようにすることです。

 

はい、今大ブーイングですね。

話が違うじゃいないか!

お前は何を言っている?

 

色々とご意見があるでしょうが

もっと解説すると、糖質は日常の至るところに含まれています。

 

肉、魚、野菜、豆類などに必ず含まれます

 

だから、どーせ糖質は全部に含まれているなら

肉、魚、野菜をたくさん食べればいーじゃん

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ってことです!w

でもこれではどうすれば良いのか?

 

と悩む方のために

具体的に食べた方が良いもの

飲んだ方が良い物を箇条書きでまとめました。

 

理由については過去に記事をいくつか参考にしていますので

そちらを併せてご覧ください。

 

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食べて方が良い物

  1. 肉類、乳製品
  2. 魚(缶詰がおすすめ)
  3. 玄米、全粒粉パン
  4. 豆腐、大豆系
  5. 素焼きナッツ
  6. 野菜(できれば生)

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飲んだ方が良い物

  1. 水(目安として1日2ℓ)
  2. ブラックコーヒー
  3. お茶

 

くれぐれも砂糖が大量に入った飲料水

命の危険性が極めて高い状況以外は

可能な限り控えてください。

 

控えた方が良い食べ物について

下記の記事にまとめています。

gengorou1114.hatenablog.com

まとめ

 

最後に今回の記事をまとめて終わります。

 

  • 糖質過剰摂取は体脂肪となる
  • 適切な量に留めること
  • 摂り過ぎたら使う
  • その際は筋トレがおすすめ
  • 白い炭水化物は控える

ということになります。

 

今回参考にさせていただきました動画を2つ添付します。

www.youtube.com

www.youtube.com

いつも本当に勉強させていただいてます。

ありがとうございます(*^_^*)

 

 

この記事を読んで

 

もっと効率的に時間を使えるようになりたい!

短時間でも具体的なトレーニングや

栄養管理などをまとめている物が欲しい!

 

そう思われた方は是非下記のリンク記事をご覧ください!

 

gengorou1114.hatenablog.com

 

上記の記事から

 

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今回は以上となります。