継続はトライアスリートなり!

弱小高校野球部の補欠がトライアスロンを無事完走するためのノウハウをご紹介!

必要な道具を安く揃える方法

どうも、茶柱です。

NYの原油価格が史上初のマイナスとなったそうですね。

時間があったので、少し調べてみると、恐ろしい事なのだなと実感しました…。

我々一般庶民に対してはガソリン価格が値下げの方向にあるからプラス面が大きいでしょうが、これが世界経済的な影響となるとどうなのか想像を絶するものですね…。

 

さて、こんな暗い世の中だからこそ!明るい話題を!!と意気込みトライアスロンに関する記事を書いているのですが、トライアスロンは本当にお金がかかります。

 

ある意味、トライアスロンでお金を使って経済に貢献するのも考え方としては有りかもしれませんが(笑)。

 

特に、始める際には道具をある程度揃える必要があり、この競技となると水泳、ロードバイク、ランニングという3つも種類があるので費用がとても高くなります。

 

これもある程度リサーチを行っていかないと、余計な物もまで買うことになりますので、注意が必要です。

 

今回の記事では、トライアスロンに感ずる道具やグッズを安く仕入れる方法について解説していきます。

 

是非、最後までお付き合いください。

 

ちなみにですが、以前自分に合うロードバイクを買う方法について解説しました。

こちらの記事も参考にしてみてください。

gengorou1114.hatenablog.com

 

では、道具を安く仕入れる方法ですが、結論から申しますと3つあります。

1 中古品を購入する

2 型落ちやセール時期を狙う

3 委託販売品を購入する

 

というようになります。では一つずつ解説していきます。

 

1 中古品を購入する。

 

近年ではフリマアプリでの販売が非常に充実しています。

 

私の知人はSNSを使用して、不要となったバイクのパーツを販売していました。

 

中古品には抵抗があると思われる方もいるでしょうが、私は個人的に前向きに検討しても良いと考えています。なぜなら、トライアスロンに関して使用する物の大半が長持ちして使えるからです。ただし何でもかんでも中古品は注意が必要です。

 

 

例えば、消耗の激しいランニングシューズや水泳で使用するウェットスーツはゴム製品なので、ちゃんとした維持管理しないと固くなります。こういった物は中古品での購入は控えましょう。ですが、サイズが違うため出品とか、新品未使用品とあれば積極的に考えてもよいかと思います。

 

そしてロードバイクも中古販売されてますが、持ち主により維持管理具合が異なりますので要注意ですが、個別のパーツであれば中古品でも問題ないと言えます。

 

ロードバイクであればハンドル、ステム(ハンドルとスレームと繋げる部分)、スプロケット(ギア)などは中古品での対応で十分です。

 

このように、中古品で揃えれるところは中古品で揃えれば多少費用は抑えれます。

 

ちなみに、このwiggleというサイトがあるのですが、このサイトも活用するのも良いと思います。このサイトはアウトレット製品を中心に取り扱ってます。

 

非常に価格帯も魅力的となっています。

www.wiggle.jp

 

 

2 型落ちやセール時期を狙う

 

ここではロードバイクを例にしますが、ロードバイクはイヤーモデル性で1年に1度モデルチェンジをします。新型が発表されるのがだいたい7~8月頃です。

 

これは7月にツールドフランスが開催されることからこの時期にモデルチェンジするそうです。ということは、ロードバイクに関しては5~6月がセール時期になると言えます。もちろん、ショップの都合で在庫処分の時期とは異なるかもしれません。

 

ロードバイクだけでなく、それぞれの道具もモデルチェンジ時期があります。その時期をあらかじめリサーチしておいて、セール時期に買うというのも戦略の一つですね。

 

中にや見た目から入る方もいて、いきなり高級品から始める方もいますが、初心者の方は控えた方が良いと思います。最初は格好良いと感じても、購入後や他のアスリートさんの物をみると好みが変わってきます。最初から完璧を望むのでなくて、最低ラインを越えるくらいの物を選ぶようにしていきましょう。

 

 

3委託販売品を購入する

 

フリマアプリが充実しているものの、出品は苦手だ…と苦手意識を持つ方もおられます。私も2020年1月に初めてフリマアプリで出品して販売したというようやく出品デビューしたばかりなんですね…(笑)。

 

そういった方は「行きつけのショップに行き、そこで売ってもらう」ことをされている方がまれにいます。

 

つまり、委託販売ですね。

 

私も1台目から2台目に買い替える際にこの委託販売品を利用しました。

 

1台目のロードバイクのフレームサイズが小さくて身体に合わなかったため、自分の体格に合う少し大きいフレームがあればなと思っていたところ、当時行きつけのショップに、たまたま委託販売品で、私の体格にピッタリのフレームがあったのです。そのフレーム価格は定価の4分の1の価格で譲っていただきました。

 

 

その他のパーツは少し買い足しても10万円以下に抑えることが出来て、大変満足した買い物が出来ました。譲っていただいた方に今でも感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

このように、ショップによっては委託販売品を取り扱っているので、色々と巡ってみて「このお店は委託品は取り扱ってますか?」などと店長さんに聞いてみると良いでしょう。

 

それと、常連さんと仲良くなると「これ、要らなくなったんだけどいる?」なんて運のよい巡り合わせもあります。どんな時も笑顔と愛嬌と礼儀を大切にしていれば良い事があるかもしれません。

 

この委託販売というのは、大変すばらしい掘り出し物が眠っている可能性があるのです。

 

以上のように、道具を安く仕入れる方法について解説していきました。

 

中には小物なんかは自作できる物もあります。今後はそういったことも解説していきたいなと思います。

 

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

茶柱